こんにちは!ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。
高利回り不動産クラウドファンディングで人気のTECROWD(テクラウド)にて、「TECROWD77号ファンド「障がい者グループホーム AMANEKU八王子美山町Ⅱ」」が公開されました!
本案件は、高い利回りだけではなく、障がいのある方が地域生活を営むためのグループホーム建設にも資金面で貢献できる大人気のファンドシリーズとなっています。
TECROWDというと、円建てで高い利回りを実現している海外不動産ファンドが特徴的ですが、障がい者向けグループホーム「AMANEKU」シリーズも、もう一つの柱ともいうべき存在になっています。
私も本ファンドシリーズには過去8本投資していて、お気に入りのファンドシリーズです。
個人的には、前回76号ファンドにも投資させていただきました。
さらに、今回は、本ファンドに出資された方の中から、抽選で5名様にAmazonギフトカード1万円分がプレゼントされます。
1口(10万円)の出資ごとに抽選権1口付与とのことですので、当然大口の方が当選しやすくなりますね。
障がい者グループホームは現在もなお慢性的に数が不足している一方で、障がいのある方の人数は大幅に増えています。当社は以前からTECROWDを通じてグループホームを供給してきましたが、今後、さらにグループホームファンド組成に注力し、グループホームの供給増加に微力ながら貢献していきたいと考えております。そして、より多くの投資家のみなさまにグループホームへご興味を持っていただきたいと思っております。
そこで、より多くのみなさまから、より多くのご投資をいただくきっかけとすべく、本ファンド特別キャンペーンを実施いたします。本ファンドへご出資いただいた投資家のみなさまの中から、抽選で5名様にAmazonギフトカード1万円分をプレゼントします。
本キャンペーンでは、1口(10万円)のご出資ごとに抽選権1口を付与いたします。
ご出資いただく口数が増えるほど、当選の可能性が高まりますので、この機会にぜひご出資ください。
本ファンドの一般募集開始は、3月4日18時から(先着方式)となっています。
全体の募集枠は3億9,210万円ですが、TECROWDの場合、この規模の募集は募集開始即完売確定ですので、募集開始時間に待機してアクセスする必要があります。
TECROWDもスマホでの本人確認に対応していますので、登録は全てオンラインで完結できます。
本ファンドは、障がい者向けグループホーム「AMANEKU八王子美山町Ⅱ」を投資対象としています。
ファンド組成後、建築確認取得済みの土地を購入し、建物建築を行います。
建物は2025年9月末に竣工予定です。
運用期間終了までに土地建物を売却し、配当・元本償還を行います。
また竣工後、運営会社である株式会社AMATUHIと賃貸借契約を結び(フリーレント)、開業準備を行った後運営を開始します。
運営会社が確定している中での販売活動とすることで、好条件での売却を狙います。
「AMANEKU八王子美山町Ⅱ」は2025年9月末に竣工、2025年12月に開業を予定しています。
24時間/365日の支援体制を整備した、日中サービス支援、ショートステイの併設、バリアフリー設備を完備します。
1階は男性定員10名、2階は女性定員10名の20名定員のグループホームです。障がい支援区分4~6の方の受け入れ可能です。
中央本線「高尾駅」バス18分、「萩園」バス停徒歩1分の立地です。
本ファンドでは、優先劣後方式も採用されており、投資家の優先出資に加え、TECRAおよびTECRAが指定する者が劣後出資を行います。
本ファンドの償還時に元本割れが発生した場合は、劣後出資者が先に損失を負担することになります。
本ファンドの劣後出資割合は約5.3%となっています。
個人的には、安定した経営がされている株式会社AMATUHIと組んだ社会貢献もできるファンドということでお気に入りのシリーズとなっています。
もちろん、投資家としては、この高い利回りは魅力的です。
まあこれは、ファンが多いのも納得の案件ですね。
本ファンドの一般募集開始は、3月4日18時から(先着方式)となっています。
TECROWDへの登録は、スマホでの本人確認にも対応しています。
なお、配当金および償還元本について、楽天銀行への振込手数料が無料化されています(会員登録後に変更することも可能)。
私の場合はTECROWDでは、先行抽選枠と一般募集枠を利用して、現在これだけのファンドで運用できています。
続々と償還もされてきています。
私が投資したファンドだけでもこれだけの実績が出ています。
サービス開始初期は、同じ対象物件が続いたこともあり初期ファンドに10万円だけ投資して様子見していたのですが、その後、親会社がモンゴル証券取引所に上場する株式会社インベスコアジャパンと資本業務提携を発表したことにより、運用額を増やしていきました。
TECRA株式会社は、インベスコアジャパンの代表取締役をTECRAの役員にも迎え入れていますので、この両社の関係は深いと見て良いと思います。
高利回り不動産クラファン事業者の場合、サービス開始初期に連続で投資して、その後徐々に運用額を減らしていくことも多いSAITAMANですが、TECROWDでは変わらず投資を続けています。
TECROWD(テクラウド)を運営するのは、資本金1億5,660万円のTECRA株式会社です。
会社名:TECRA株式会社
代表者:代表取締役社長 新野 博信
資本金:1億5,660万円
本社:〒220-6004 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA4F
【沿革】
2001年5月 横須賀市安浦町にてマルイマ内装を開業
2004年11月 有限会社マルイマを設立
2006年7月 有限会社マルイマから株式会社マルイマへ商号変更
2006年9月 宅地建物取引業者免許を取得(不動産取引業務を開始)
2009年7月 一般建設業許可を取得(新築工事業務を開始)
2014年9月 海外開発事業に着手 モンゴルプロジェクト開始
2017年3月 ラオスプロジェクト開始
2017年10月 一級建築士事務所登録(設計業務を開始)
2018年4月 モンゴル国に100%子会社のMaruima Mongolia LLC(現 TECRA Mongolia LLC)を設立
2018年11月 株式会社マルイマからTECRA株式会社へ社名変更
2019年5月 ウクライナ・キルギスプロジェクト開始
2020年6月 資本金を1億5,660万円に増資
2020年8月 不動産特定共同事業許可を取得 不動産特定共同事業に係る業務を開始
2021年4月 不動産特定共同事業法を活用した新興国の不動産に投資ができるクラウドファンディング"TECROWD"をリリース
2022年11月 不動産特定共同事業へ経営資源集中のため、特定建設業の業務を終了
2023年7月 不動産特定共同事業へ経営資源集中のため、一級建築士事務所の業務を終了
2024年4月 代表取締役社長に新野博信が就任
2024年4月 不動産特定共同事業へ経営資源集中のため、建設業の業務を終了
累計調達額については、現在は約386億円まで伸びています。
ここまで償還されたファンドの平均実績利回りが10.8%というのも凄い数字です。
TECROWDでは、当初は、モンゴルやカザフスタンといった新興国の不動産を対象としたファンドが主力でしたが、アメリカの不動産を対象としたファンドや建築から運営までを行う国内グループホームファンド等も組成されるようになりました。
私もそれらに満遍なく投資しています。
今後も国内海外問わず、魅力的なファンドがリリースされることが期待されますので、ご興味のある方は、TECROWDでの投資を検討されてみてはいかがでしょうか。